平泳ぎ キックドリル 水泳ベストタイム更新プログラム 藤森善弘 2軸泳法

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平泳ぎのキックドリル

平泳ぎのキックを覚えるにはドリルはとても有効な方法です。
そんな平泳ぎのキックは股関節から膝の順に緩めながら、膝を落とさないようにして自分が一番水を捉えやすい位置まで膝を曲げ、脚を引きつけます。

 

平泳ぎのキックドリル

 

引きつけた後は股関節を支点にして脚をムチのようにしならせてキックを行うというのが一連の流れです。
また、足首のスナップを最後にしっかり使えれば、より一層推進力が増します。

 

 

ただ、大きく膝を曲げると水の抵抗が大きくなり推進力が落ちるので、なるべく少ない膝の曲げ伸ばしから足首のスナップへと切り返し、アップキックに繋がるようにするのが理想です。
平泳ぎでは推進力の大部分はキックで生まれるので、キックで如何に水を捉えるかが重要になります。

 

 

そこで、足の裏の感覚を養う平泳ぎのキックドリルとしては、頭をプールサイドに寝かせて肩を固定し、仰向けで体を浮かせた体勢で股関節の開閉を行います。
これは足を開いて閉じるだけで、足首を上手く使いながら脚で水を引っかける感覚を養っていく狙いがあります。

 

 

この時にはお腹が沈まないようにする必要があるので、体幹が重要になってきますから、陸上でしっかりトレーニングしてから行っていきましょう。

 

 

続けて、脚を開いた状態で膝を軽くゆるめ、また足を閉じるという動作を繰り返します。
これは体幹をぶらさずに膝をゆるめる動きを身につけるドリルです。
これをやる目的は、膝を大きく曲げなくても水はたくさん捉えることが出来る感覚を養う為に行います。

 

 

そして、そこまで出来たら、今度は上向きで脚を広げながら膝を曲げ、水を捉えながらキックをするという感覚に変えていき、膝を出来るだけ曲げなくても、上手く膝や足首の調節で、水をたくさん捉えるようにしていきます。

 

 

これをうつ伏せでも同じように出来るように練習していきましょう。
泳法上、平泳ぎは腕も足の動きも大きな抵抗を受けるようになりますが、タイミングを合わせることで水の抵抗の小さい効率のいい泳ぎが出来るようになれます。

 

 

平泳のキックドリルは注意点を守ってやれば、どれも効果的で簡単に出来るものばかりなので、ラクに速く泳げるようになりたい方は普段の練習に取り入れてみて下さい。

 

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