2軸クロール ドリル 水泳ベストタイム更新プログラム 藤森善弘

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2軸クロールのドリルのポイント

2軸クロールの一連の動作を習得するためには、ドリル(分習法)をしっかり行っていく必要があります。

 

ドリル

 

その際の2軸クロールのドリルのポイント、及び注意点になるのは、水の抵抗を受けないストリームラインを作り、それを維持すること。
実際に藤森先生がコーチを務める日本体育大学の水泳部の学生にも、まずは蹴伸びから練習させるそうです。

 

 

蹴伸びは、より正確なストリームラインを作るためには効果的な練習です。
基本は両足で壁を蹴って、水中をうつぶせで前に進みますが、可能な限り息を止めて、指先から足先まで体を一直線に伸ばしてストリームラインを作ることが大切です。

 

 

肘は耳に付け、脚は太ももの内側の筋肉を使ってしっかり閉じ、足の親指同士をつけるようにします。
それでも、蹴伸びはなかなか完全に出来るようにはならないそうです。

 

 

例えば、お腹が下がったり、指先が落ちたり、あるいは足がほんの少し開いてしまったりするなど、これらはほんのわずかなことかもしれませんが、それらは全て水の抵抗を大きくしてしまう要因になります。

 

 

その為、仰向け、横向き、板蹴伸びキック、Wボードキックなどのドリルで水の抵抗を受けにくいストリームラインしっかり作るようにするのです。
実際に、シドニーオリンピック銀メダリストの田島寧子選手は蹴伸びだけで20メートル進むことができたと言います。

 

 

とは言え、10代や20代の競泳選手と40代や50代のマスターズの方とでは練習の環境だったり、目標も違います。
マスターズの方なら、ウォーミングアップで体をほぐしたら、15分前後は毎日蹴伸びなどの基本のドリルを行いたいところです。

 

 

最初はゆっくりで構わないので丁寧に行っていきましょう。はじめにしっかり基礎固めの練習をしておけば、数か月後には泳ぎが間違いなく変わってきます。

 

 

2軸クロールなら、身体がブレずストリームランをキープでき、キックも安定して下に打てますし、呼吸をしても体は沈まないのでストリームラインを維持することが出来ます。

 

 

大会で勝ちたいスイマーはもちろん、水泳を長く楽しみたい方にとっても、楽に長い距離を速く泳ぐための手助けになるはずです。
なお、本など違い、動画なら細かな動きなどのコツも分かりやすく、イメージが掴みやすいでしょう。

 

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